取扱注意 / 公開版 即応態勢 LEVEL 2 受付 24 時間 官需窓口 隊員募集
A.C.A.S. 徽章
A.C.A.S.
異常事態対処・強襲ソリューション
ANOMALOUS CONTINGENCY & ASSAULT SOLUTIONS

手段は問わない、
ただ目的を遂行する。

受諾する。以上。

開発は行わない。装備は購入する。作戦は立案元が引く。
当機関は理念を掲げない。任務を請ける役務提供者である。名乗りが Solutions で終わるのはそのためである。
次元を跨いだ実働を単独で完結できる。相手が生き物であることは多くない。多くは現象である。

READINESS即応態勢 / 現在

第1即応隊「猟犬」1st / HOUND
即応展開まで 30 分
第2制圧隊「壁」2nd / WALL
展開中封鎖継続 61 日
特務隊「静穏」████ / STILL
表示しない編成 ──
訓練学校SCHOOL
開講中次期 受付中
装備課SUPPLY
稼働現場改修のみ
直近 400 件 / 完了
400
未完了として処理した案件はない
射撃により解決
9%
撃って解決した事例は二割に満たない
申告値と実測値の乖離
3階級
直近事案 DRY WELL。以後 当該申告値は使用しない
直近事案 損耗
02
第1即応隊。氏名は本頁に記載しない
01

業務内容

CAPABILITIES受託の範囲は現場で起きたことの一切に及ぶ
RECON

未踏次元の先行偵察・探査

観測網の及ばない領域へ、部隊を先に入れる。地図のない場所での行動を前提とした編成を組む。先に入り、最後に出る。

担当 ── 第1即応隊「猟犬」
CONTROL

危険生物・異常個体の駆除と捕獲

駆除と捕獲を選べる場合、捕獲を先に検討する。捕獲個体は S.H.R.O.S. 解剖研究室へ引き渡す。引き渡しの記録は残す。

担当 ── 第1即応隊「猟犬」
ESCORT

採取現場および要人の護衛

採取現場の護衛は VOID Tech Industries からの外注により実施する。同社は武装部門を保有しない。護送の判断は現場に一任される。

担当 ── 第1即応隊「猟犬」
CORDON

危険域の封鎖と事故収拾

封鎖は動かないことを任務とする。解除の判断は本部が行わない。現場が行う。事故収拾には、当機関が原因を作っていない事案を含む。

担当 ── 第2制圧隊「壁」
TRAINING

野外訓練・狩猟適性教育

狩猟適性訓練区画(SECTOR-01)を実運営する。免許取得課程を含む。修了者は当機関の隊員に限らない。

担当 ── 訓練学校
RESCUE

災害救助・遭難者捜索

捜索は、対象が生存している可能性の有無にかかわらず実施する。実施しない条件は、依頼が取り下げられた場合のみである。

担当 ── 第1即応隊「猟犬」/ 第2制圧隊「壁」
02

編制

ORDER OF BATTLE
符牒部隊任務損耗
1st / HOUND第1即応隊「猟犬」 探査・偵察・捕獲。先に入り、最後に出る。最大
2nd / WALL第2制圧隊「壁」 封鎖と防衛。動かないことを任務とする。極小
████ / STILL特務隊「静穏」 ████████████████████とする。██
SCHOOL訓練学校 狩猟適性訓練区画(SECTOR-01)の実運営。免許取得課程を含む。─
SUPPLY装備課 開発は行わない。購入品の現場改修のみを担当する。─

損耗の欄は当機関の内部区分による。数値は本頁に記載しない。第1即応隊は、当機関において最も損耗が激しい部隊である。

03

装備思想

DOCTRINE
火力より、罠・観測機材・撤退経路を、そして█████の██を優先する。
相手が「生き物」であることは多くない。多くは現象である。現象は撃てない。囲うか、待つか、経路を断つ。
購入品は現場で必ず試射してから使用する。申告値は参考にとどめる。前号の事例による。
██████により解決██%
罠・封鎖により解決24%
観測・待機により解決15%
誘導・経路遮断により解決11%
射撃により解決9%
直近 400 件。端数処理により合計は 100% にならない。最上段の内訳は本頁に記載しない。
04

作戦実績

OPERATIONS RECORD公開可能な範囲に限る

作戦符牒は当機関が付す。命名の規則は公開しない。
FIRST LIGHT は境界線観測財団の要請により継続している。対象は当該観測点の応答であり、当機関はこれを待機と分類している。61 日経過。

05

適性判定

APTITUDE SCREENING訓練学校 受講前審査の簡略版

適性判定申請書

四問。各欄に記入すること。判定は自動。異議は受け付けない。判定結果は当機関に送信されない。

問 01予定より早く現場に着いた。所定時刻まで、何もせずに待てるか。
問 02対象と接触した。撃たずに解決する手順を、撃つ手順より先に考えるか。
問 03撤退経路を確認しないまま前進したことがあるか。
問 04自分の判断で、上位から示された手順を変更したことがあるか。
判定 未 記 入 四問すべてに記入すること。
06

隊員募集・業務受託

RECRUITMENT & CONTRACT

隊員募集

募集職種
隊員(第1即応隊「猟犬」)/ 隊員(第2制圧隊「壁」)/ 教官(訓練学校)
応募資格
狩猟適性訓練課程の修了者、または当機関の適性判定に合格した者。年齢・出身次元は問わない。
選考
適性判定 → 面接 → 実地。実地の内容は事前に開示しない。開示すると測れないためである。
配属
本人の希望を聞く。希望どおりになるとは限らない。特務隊「静穏」への配属希望は受け付けていない。
装備
支給する。開発品はない。すべて購入品である。現場での改修は装備課が行う。
第1即応隊は、当機関において最も損耗が激しい部隊である。この事実を開示したうえで応募を受け付ける。
記録の公開範囲については、着任前に同意書を取得する。

業務受託 / 官需窓口

受付
24 時間。担当部署を指定する必要はない。当機関が振り分ける。
受託する業務
先行偵察・探査/駆除と捕獲/護衛/封鎖/事故収拾/訓練/災害救助・遭難者捜索。
および、現場で起きたことの一切。
受託しない業務
  • 装備の開発・設計・製造(VOID Tech Industries へ)
  • 作戦の立案(S.H.R.O.S. へ)
  • 観測値の提供(境界線観測財団へ)
  • 記録の保管(Global Narrative Archive へ)
申告危険等級
依頼時に申告いただく。現場で実測する。乖離が確認された場合、以後、当該依頼者の申告値は使用しない。
手順の変更
現場判断により変更する場合がある。変更の通知は行う。応答を待たない。

箱庭世界倫理委員会 朱注 第 204 号

作戦後報告の全文掲載について、殉職者を含む記録が閲覧制限なく公開されている点が指摘される。当該記録は遺族の同意を得たものと理解されるが、その確認手続きの記録は当委員会へ提出されていない。提出が勧告される。──なお本勧告に対する回答は、いまだ受領されていない。

※ 本頁の掲載にあたり、上記注記の併載を求められた。当機関の見解ではない。